岡崎東ロータリークラブ会長ご挨拶
岡崎東ロータリークラブ会長 清水幹良

岡崎東ロータリークラブ
2024-25年度会長
清水幹良

岡崎東ロータリークラブ 会長方針

 岡崎東ロータリークラブの第52代会長を拝命し、その職責の重大さを痛感し身の引き締まる思いです。当クラブの未来への着実な発展のため、メンバーの皆様の力を結集できるよう粉骨砕身努めてまいる所存です。メンバーの皆様のご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます。
 これから一年間ロータリーの存在意義を常に自問自答し、ロータリー活動を限りある貴重な人生の糧として、メンバー及びご家族の皆様とともに幸せな人生を謳歌するため、ロータリー活動を魅力あるものとすべく力を注いでまいりたいと思います。


2024‐25年度 国際ロータリー テーマ

"ロータリーのマジック"

「ロータリーのマジック」を生み出すのは私たちの活動にかかっている。「ロータリーのマジック」を使って世界を変えていきましょう。
(ステファニー A.アーチックRI会長)


2024‐25年度 RI 2760地区 地区方針

"魅力あるクラブ 持続可能な奉仕活動 成長するロータリー"
~行動計画 4つの優先事項にそって戦略計画を~

<行動計画 4つの優先事項>
・より大きなインパクトをもたらす(Impact)
・参加者の基盤を広げる(Reach)
・参加者の積極的なかかわりを促す(Engage)
・適応力を高める (Adapt)


2024‐25年度 岡崎東ロータリークラブ 会長方針

「クラブの永続的発展と家族の幸せのため、共に語らい、高め合おう人生を」

〇メンバーのきずなを深め団結力、一体感を高めよう
<例会内容の充実>
・参加してよかったと思える例会の実施。
 (年1回以上現出席率100%の例会開催を目指す)
・創立記念例会を開催し、50年余のクラブの歴史、伝統の重みをメンバー間で分かち合う。
 (今年度は親睦夜間例会として令和7年4月17日に開催の予定)
<会員のクラブへの積極的なかかわり> 
・ホストクラブとして「11クラブ親善スポーツ大会」に積極的にかかわり、メンバーのきずなを深める。
・メンバーがクラブ行事に積極的に関わる機会を増やす。
 (例会でのメンバーの出番を増やす、委員会の実施、メンバー同士の懇親会や旅行などの推奨、クラブ愛好会への参加の呼びかけ)
<家族に愛されるクラブ> 
・家族が参加し喜んでいただける親睦活動の実施。
・12月の親睦家族例会に多数のご家族に参加いただく。
・新たに家族参加の「観劇例会」を企画。
<マイロータリーへの会員登録推進とクラブセントラルでの目標の明確化>
・マイロータリー登録100%を達成する。
・クラブセントラルでの目標の明確化。
・クラブ優秀賞にチャレンジする。

〇奉仕活動を充実しクラブの発信力を高め地域における認知度の向上を目指そう
<社会奉仕活動の充実>
・ロータリー財団の地区補助金を活用し、岡崎聾学校陸上競技部の活動への支援を行い、同校及び地域との交流を図る。
・長瀬楽人会の雅楽継承活動への助成により地域への貢献を図る。
<SNSの積極的活用による対外発信の強化、認知度の向上>
・SNSを活用し 例会、親睦活動、奉仕活動などを積極的に対外発信する。
・クラブHPの内容を充実する。

〇想像力を豊かにし平和で明るい未来に希望を持とう
<会員増強への積極的取組>
・会員増強によりクラブの持続的、継続的な発展の基盤づくりを行う。(目標:新会員7名)
<世界平和とポリオ根絶に向け常に思いを巡らす>
・ロータリー財団への寄附によりRIの平和構築活動に参画する。
・ポリオ基金への寄附によりポリオ根絶を目指す。
 (寄附額 年180ドル/人:ロータリー財団年150ドル/人、ポリオプラス年30ドル/人)
<四つのテストの実践>
・「四つのテスト」の心を共有し、実践する。