
2025.11.13 地区出向者卓話:地区インターアクト委員長 三城偉央君、会長あいさつ
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三城偉央君
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RIよりポリオ撲滅募金表彰
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表彰状
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会員誕生日
地区出向者卓話:地区インターアクト委員長 三城偉央君
現在、国際ロータリー第2760地区(愛知県)へインターアクト委員長として出向している三城君の地区についての卓話を頂きました。出向開始から8年目となり、現在は危機管理委員会と愛知ロータリー学友会にも出向しております。この中で、青少年の安全を守るため、「ライジェム(RIJYEM)」という危機管理組織についてのお話もありました。
会長あいさつ
皆さん、先日の国際ロータリー第2760地区大会へのご参加、お疲れ様でした。特に日曜日は、鈴木ガバナーが「嵐を呼ぶ男」と言われるほどの雨風で、会場へ向かうのも大変でしたね。
私は一日目の青少年・学友フォーラムに参加し、地区の青少年奉仕事業の成果を改めて知る良い機会となりました。地区の活動は、高校生以上の交換留学や米山奨学生の支援など、世界を見据えた「青少年奉仕」と「国際奉仕」が同時に行われるものであり、適切な社会構築への歩みを感じました。
一方で、私たち当クラブは、先月末に岡崎こども発達センターにて、療育支援事業として例会を行いました。こちらもご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。地区の事業が世界を見据えているのに対し、私たちのクラブは、もっと身近で、もっと幼い時期の人間形成に関わる青少年奉仕を行いました。発達障害を抱えるお子さんと、当日参加された20名ほどの保護者の方々に対し、少なからず力添えができたかと思います。障害のある子を育てる親御さんの負担は計り知れませんが、周囲の理解が少しでもあることで、状況はより良い方向へ向かいます。
例会終了後、皆さんが子どもたちとふれあう写真を見たとき、当クラブの皆さんの温かいご理解とご支援の確かさを感じ、胸が熱くなりました。今回の事業の意義深さを実感するとともに、皆様に心より感謝申し上げます。